これはソーシャルエンジニアリングの一例?
京都円山公園から国際会館付近、二条城や平安神宮のみなさまお気をつけください。 pic.twitter.com/O68Ox8S5Qw
— leico (@1_0101) 2015, 3月 28
ソーシャルエンジニアリングという、日常的感覚に照らせば詐欺スレスレみたいなものを表す専門用語があることを知った時、のけぞった。これが正当な手法として認められる事実は、日常的感覚からは離れると思う。こんな時、ITそのものに漠然とした不信感を持つ人が結構いるのも、そんなに間違った感覚ではないように思う。一口に”IT”と言っても、オープンソース界隈はあまりにも性善説な世界観で、一方の商業的なソフトウェアの世界観には、お?と思えるほど功利主義的でヒトに感情っていう仕組みがある事を度外視するような発想が垣間見える気がする。それでも人々にそっぽを向かれないのは、我々に対する分析が正しいからなんだろうと思う。統計?なのかな、あまりにも強い。
という、妄想に則ったポエムでした。