”The Definitive Guide to GCC”を自分が今読めるかどうか考えてみた
Amazonでも人気なようだけど、翻訳は出てない。コンパイラの話?とおい。GNUコンパイラコレクション - Wikipedia
- 作者: William Von Hagen
- 出版社/メーカー: APress
- 発売日: 2006/08/07
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 11回
- この商品を含むブログを見る
"フロントエンド部は字句解析、構文解析などを行い、対応言語ごとに用意されている。たとえばC++フロントエンド、Javaフロントエンドなどがある。
バックエンド部のコード生成部(コードジェネレータ)、および最適化部(オプティマイザ)は全言語で共通である。したがってGCCの対応の言語同士の間では、生成コードの質や対応するCPUの種類は原理的に同じになる。なお、フロントエンドおよびバックエンドの間でやりとりされる中間形式としてRTL(Register Transfer Language) が使用される。
CコンパイラとしてのGCCの開発のために、構文解析部生成系bison、字句解析部生成系flexが開発された。これらを使用してGNU Cコンパイラその他の各種フロントエンドは構築されている。これらは単独のフリーソフトウェアとしても有用なものである。
GAAAAA!やられたwお前はあっち行けって言われたwwww清く正しくとがってる…。他に、以下のような著書があった。
Linux Server Hacks, Volume Two: Tips & Tools for Connecting, Monitoring, and Troubleshooting
- 作者: William von Hagen,Brian K. Jones
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2009/02/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
Ubuntu Linux Bible: Featuring Ubuntu 10.04 LTS
- 作者: William von Hagen
- 出版社/メーカー: Wiley
- 発売日: 2010/06/08
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 12回
- この商品を含むブログを見る
レビューで、クリックの仕方から書いてあるというような揶揄があったので、このUbuntu本は、なくはないのかも。しかし、強制される英語に対するアレルギーが再発しそうで怖いな。