Cについて
なんだかCはANSI基準に従う以前と以降で別物らしい。ANSI以前のCを"純粋なC"と表現したりするらしい。CがANSI基準に従うってどういうこと?文字コードのひとつにすぎないと思っていた。
あった。
C Programming Language (Prentice Hall Software)
- 作者: Brian W. Ritchie, Dennis Kernighan
- 出版社/メーカー: Prentice Hall
- 発売日: 1988/03/22
- メディア: ペーパーバック
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翻訳版、評判あまり良くない模様。さらに、プログラミングそのものへの知識がある状態で読むもののよう。実際的で網羅的な良書ではあるから、コードはどうせ同じだし、読むなら原書ということらしい。あまりにも強力な2冊目、という位置付けになるのかなあ。図書館でちらっと中身を見てみたい。
多分現段階ですぐに助けになるのは、こっちかなあ。O'Reilly Practical C Programming(何故かリンクが貼れない)。
まずは概要をかいつまんで。
1972年、ベル研究所のhttp://ja.m.wikipedia.org/wiki/デニス・リッチー:title Dennis MacAlistair Ritchie(UNIXの開発者の1人でチューリング賞受賞者。略称: dmr。ああ、ジョブズと同じ年に亡くなった方はこの方か。)と•カーニハンにより開発された。
この辺りの話は、触れた情報量が少なすぎてほとんど記憶にうまく残せてないのだけど、どこかにメモがあるはず。発掘調査したい。
何をするにもまず「こわい」とか言い出す人なので、これを観る。観たい気持ち。もっとおもしろくて楽しい動画があったら、ぜひ教えてください。C言語入門 (全22回) - プログラミングならドットインストール
環境構築からやってテトリスを一時間で作るという強い動画があった!これは楽しい。
公式のリファレンスらしい。
PythonのPEPにあたるようなものはないのかな?
dmrの論文?のような何か。これまで読んできた名エッセイと同じような位置付けで一見考えているけど、どうかな。良い翻訳、あったら個人的にもとても嬉しいんだけど。