愚問をてってれーするの楽しすぎるでしょβ

ESRのエッセイに唆されてPythonする初心者が半端な勉強ログを書き散らす場所 ICT文化にどうしても住みたいという遠大な啓示が下った人の住処/気持ちよさのためだけに/お客様のお忘れになった恥の概念が母胎に届いているようです

Python開発環境とPEPとプログラミング自体初めての独学者

Pythonを書き始める前に見るべきTips - Qiita

うっうっ怖い。開発環境構築の文章が全く理解できない。
 

Python Enhancement Proposal: 1 — Python製ドキュメンテーションビルダー、Sphinxの日本ユーザ会

Sphinxって何??って思いながら。このページが日本語では一次ソースっぽい??

PEPはPython Enhancement Proposal(Python拡張提案)の略称で、その性質に従って三種類に分類される。PEP8 それぞれナンバーとタイトルを持ち
 

PEP編集者が承認すると、PEP番号を割り当てます。Standards Track/Informational/Processのどれかを設定し、ステータスを”Draft(草案)”に設定し、最初のPEPの草案をチェックインします。PEPエディタは理由なくPEPを否認はしません。PEPを否認する理由としては、他のPEPと重複している、技術的にうまくいかない、動機が適切ではない、後方互換性に注意が向けられていない、Pythonの哲学から外れる、といったものがあります。承認フェーズの間、BDFL(慈悲深き終身独裁者, Python作者のGuido van Rossum)に相談することができます。BDFLは、PEPのドラフトの最終決裁者でもあります。

 すごい、驚いた。まあ当たり前なんだけど、Python作者ってまだご存命なのか。ほら、プラトンとかとっくに死んでるし、ちょっとやっぱりこの新しいナマモノが相手だって感覚はいちいち新鮮。

Van Rossum is known as a "Benevolent Dictator For Life" (BDFL), meaning that he continues to oversee the Python development process, making decisions where necessary.

Guido's Personal Home Page

 

新しいブログという、最新の更新日が2013年で止まっているものの最新エントリが、ちょうど私のようなプログラミング初心者かつ独学者向けの本のレビューだった。

 

Introduction to Computer Science Using Python: A Computational Problem-Solving Focus

Introduction to Computer Science Using Python: A Computational Problem-Solving Focus

 

 図や写真やスクリーンショットがたっぷりあって、最後の章ではコンピュータサイエンスの歴史をごくごく初期から書かれているらしい。各章に演習問題が付いていて、IDLEの使い方から載っているようなものらしくて、とりあえずどこかで探して読んでみようかな。

 

 

PEP 1 - PEP Purpose and Guidelines | Python.org

PEPの一次ソースだ。