愚問をてってれーするの楽しすぎるでしょβ

ESRのエッセイに唆されてPythonする初心者が半端な勉強ログを書き散らす場所 ICT文化にどうしても住みたいという遠大な啓示が下った人の住処/気持ちよさのためだけに/お客様のお忘れになった恥の概念が母胎に届いているようです

Cypher!

モールスのAPPで遊んでた。

チューリングの映画が本邦公開になったみたいだし観に行こうと思いながらEnigmaマシーンをチューリングマシーンが破るのってどんなものかなあ…(///)と思ってる。

それで、英国官製アプリで4つの暗号化技術を触ってた。Caesar Cypherのまぬけっぽさが楽しかったけど、識字率が低い状態では実用的だったのかもしれない。

英政府通信本部(GCHQ)が、中学生に暗号化を教えるための「無料で使えて、楽しく、教育的な」Androidアプリを公開した

Cryptoy」というこのアプリは、子どもたちに暗号化技術の基本を理解させ、暗号化されたメッセージを自作させるのに役立つ。暗号の歴史を学ぶほか、理論と実践を網羅する。

このアプリはもともと、GCHQに実習に来ていた学生たちが、チェルトナム科学フェスティヴァル(チェルトナムは人口約90,000人の街。2001年より科学フェスティバルが開かれており、脳科学やロボットとの暮らしなど、大人の知的好奇心をターゲットにしたテーマで、講演やワークショップが行われ、人気がある)向けのテスト・プロジェクトとして着想・開発したものだが、教師の間でこれを学校で使用することへの関心が高まり、GCHQを説き伏せて一般公開に至った。




以下日記。

関係ないけどググったらまあまあこの条件下での普通の進捗のような気がしていてちょっとだけ落ち着いた。おかげさまであります。効率!効率!うおおっ!って気持ちは何してても割と常にあるんで(子供の頃にはクラスの負けず嫌いランキングに入っていた人)、いつも進度は気になっている。それに同時期に始めた従兄弟に素養の格差もあって先を行かれたんでここのところ悔しい気持ちだったのでした。私はopen-mindedを覚えないと遅かれ早かれ進捗的にしぬ。