Python ドキュメント久しぶりに開いた
Pythonの. の意味がわからないので、しばらく見てなかったドキュメントを見に行った。 #ffffff;">
オブジェクト指向プログラミングにおいて、各オブジェクトが持っている自身に対する操作。オブジェクトは「データ」と「手続き」から成っているが、その「手続き」の部分に当たる。プログラミング言語によっては「メンバ関数」と呼ばれることもある。 オブジェクト指向では、オブジェクトの持つデータを操作する方法はオブジェクト自身がメソッドとして内蔵しており、これを外部から呼び出すことによって操作を行う。こうすることにより、操作の詳細をオブジェクト内部に隠蔽することができ、プログラムの再利用性や生産性を高めやすくなると言われている。 例えば、「テレビ」をオブジェクトとすれば、「画面を映す」「チャンネルを変える」といった操作がメソッドとなる。テレビのユーザはその内部の挙動の詳細を知らなくても、リモコンからメッセージを送って希望するメソッドを呼び出すだけで、テレビを操作することができる。 |
それじゃあmethodはオブジェクト(型)に内蔵されている関数のようなものか。(.appendはリスト型のメソッドらしい)
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初心者用ガイドがあったことに今更気付いた。本当かー。というか、何故これこそ翻訳しないんだろう?あまり変更もないだろうし、広い層にリーチするならここは訳すとコスパ良さそうなのに。BeginnersGuide - Python Wiki
英語の方がなんだか単語が直接的で分かりやすかったりするので、英語で見ていって理解できない混み合った話になったら日本語に飛ぶ、という読み方がしたくなる。英語の発想で作られた概念なんだから英語で表現した方がシンプルなのは当たり前だと思う。両者にツークリックくらいで飛べるリンクがあればいいのに、と思いながら二窓で読んでる。
Python の公式ドキュメントは読んでいて本当に気持ちいい。だけど、頭の中でチューリングマシン周りの知識と有機的に繋がるまでは、なんとなくむず痒い気持ち悪さが続きそうな気がする。どっちも好きで、両者には関連が必ずあると分かっているのに、繋がらない落ち着かなさに苛まれる。早く…繋がってくれ…!
私の頭の中では、間にNASAのアポロ計画が挟まって、この辺が連続したがっている。