ハッカソンとかデータマイニングの外注
面倒なデータマイニング作業を時給200円ぐらいでバングラデシュ人に発注してみた:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
NASAのハッカソンの話。あうあう、hack-a-thon本当に幸せそう…
早く経験したい。ハックは本当に多岐に渡る、と感じた。
「基本的に仕事を頼む人間は仕事をもらう人間より給料が高いという資本主義の法則を見た」
何でもあり、動くものを動く様に組んで、動かしたもの勝ち、それがハックのひとつの性格のように見えた。だからマネジメントとかストラテジとかっていう、テクノロジと一見関係のない頭の使い方が大幅に異なる領域までIPAのシラバスに載ってるんだろうな。もっと言うと、コンプライアンスとかライセンスとか、さまざまに。逆に言えば、多様な人材の受け皿として作用し、適所に移動すれば適材になりうる、という話でもあると思う。
江崎玲於奈が言うTechnology, Product Planning, and Marketingの3つの領域で創造性が発揮されて初めてマスが恩恵を受けることができるという話を思い出した。プロジェクトが利益をもたらすのには、多角的な創造的発想が必要になるんだ。